歌词
2人ぼっちのはずなのに
切れていく切れていく
君がシャッターを落とすたび
僕ら2人ぼっちが
まるで嘘だったみたい
天性というにはあざとすぎるよね
ストッパーかけすぎて記憶にないけど
劣性というには幸せすぎてるね
温度だけ正直なまま逝かせて
新しく差し込む日差しというには
僕はカーテンも開けず眩しがるだけ
だけどたしかに甘えてる
今日もあたたかいから起きていていいかな
みんなが羨む
2人ぼっちなはずなのに
切り取ってほしいのに
君がシャッターを落とすたび
冷蔵庫に張り付きの僕ら
ピントが合わないみたい
天才と言ったって大袈裟じゃなくて
スイッチいれないで 至極にとんでくほら
がんばれなくたって上手に撫でられて
ゆっくりとわかるの地獄におちてるのね
確実に差し込んできて だけどもう
僕が戻れないことも知ってるよね
だから来週も甘えたいかも
今日も眠くないふり たくさん教えて
新しく差し込む日差しというには
僕はカーテンも開けず眩しがるだけ
だけどたしかに甘えちゃってるね
今日もあたたかいから起きていていいかな
Written by: ぽてさらちゃん。


