歌词
見飽きた並木道はなぜか
いつもよりもくすんで見えたような
気がしたんだ
最終列車に揺られて
僕の隣にあなたはいないの
いつか離れ離れになる
わかってた
もう遅かった
桜の花が舞って
季節が変わって
消えてくあなたといた日々が
何年先もきっとあなたを思い出す
笑ってさよならを言えるかな
僕の隣にいた
温もりにいつまでも
縋り続けて 情けなくなるな
日々を刻んでいく
舞い落ちていく花に
忘れていくよう願った
いつもの駅のホーム
振り返ればもう
当たり前に過ごした日々に
頬を濡らすあなたに
見慣れたこの街に
笑ってさよならを
桜の花が舞って
季節が変わって
消えてくあなたといた日々が
何年先もきっとあなたを思い出す
笑ってさよならを言えたかな
Written by: syuta, しゅうた