歌词
巡る季節が 記憶を美しく彩る
校庭を駆け抜けてた 君の後ろ姿
二度と戻れない時間を 僕達は過ごした
夕焼けに照らされていた セピア色染まる教室
なつかしい友 泣いたり笑ったり
色んな思い出 沢山積もって
あの頃の自分 そこにいる
みんな路は違えど 離ればなれじゃない
いつでも繋がっている 思い出せば
迷っていたとしても 夢を胸に抱いて
前に進んでゆける
巡る季節は 記憶を懐かしく彩る
夕焼けに照らされている カーテン揺れるこの部屋
懐かしい人 手紙が届いた
元気でいますか? 昔と同じ文字
あの頃の君が 目に浮かぶ
みんな大人になっても 離ればなれじゃない
いつかは重なってく 未来だから
立ち止まることあるけど 追い風背中に受けて
明日へ進んでゆける
一人で居たとしても 離ればなれじゃない
いつでも繋がっている 仲間だから
頑張っているからねと 心でつぶやいてみる
またいつの日か会おう
Written by: エスペラント, 美津島チタル


