歌词
剥がれ落ちていた
撒き散らしていた
書き殴ったのは 環状線に消えた羨望
キミに蝕まれてた
キミに無視されていた
アイロニーな玉手箱
「夢…？」
戯言（たわごと）だと笑われちゃってさ
仕舞っちゃった愛情を
排他的な眼差しで
嘲笑う奴等から
爪立てて取り返せ
まだ遅くない
消えろ 消えろ 笑えないよ
消せど 消せど 疼く痛みが
愛 哀 i どれも 虚しくさせるんだ
砂を噛んで言葉並べた
季節千切って
喉焦がしていた
胸詰まっていた
掻きむしってんだ 曖昧な自分に焦燥
キミに遊ばれていた
キミに飼い慣ならされた
笑止千万 フザけんなよ
つれぇ…
絵空事と決められちゃってさ
光ってた感情を
古い定規つきたてて
扱き下ろす奴らには
背を向けて走り出せ
まだ遅くない
逃げろ 逃げろ 嗤われても
消すな 消すな 疼く自己証明
愛 逢い i どれも 空っぽで満たされない
砂と消えた言葉叫んで
鎖千切って
うぜぇ耳障りな言葉を廃棄して
叫んじゃっていいんだよ
掃いて捨てるため息に
欠落した 肯定感
歯を立てて味わいな
まだ遅くない
消えろ 消えろ 笑えないよ
消せど 消せど 疼く痛みが
愛 哀 i どれも 虚しくさせるんだ
砂を噛んで言葉並べた
逃げろ 逃げろ 嗤われても
消すな 消すな 疼く自己証明
愛 逢い i どれも 空っぽで満たされない
砂と消えた言葉叫んで
鎖千切って
唇噛んで
ここに立ってんだ
Written by: Nejishiki
