歌词
言葉足らずなフリして
また曖昧なこと言って
いつまでそこにいるつもりだ?
そんなの分かっているよ
だからこそただ、単純に
臆病になってしまう
窓から見ている
輝く月は
夜空に一つで
あんな風になれたらいい、
なりたいよ
なんて思う
自分らしく生きることって
ほんとに難しいから
全然上手くいかないな
周りに合わすつもりが
つい本音を零したなんて
出来過ぎな話なんだ
少し考えすぎだよって
いつか誰か言ってくれた
その時はきっと無視したな
今なら素直に聞けそうだ
もう十字架もいらないし
なんてね、呆れるよ
お腹が空いたんだ
Written by: 鍬形直也