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歌词

[Verse 1]
笑う君の瞳に映る雪の銀河
触れたら溶けて跡形もなく
消えてしまいそう
[Verse 2]
でも暖かな身体に触れたこの手は冷たくて
君を幸せにしたいと思うほど
涙を止められずにいて
[Verse 3]
やさしさだけで 繋がっている
迷子の愛は 後戻りすら出来ぬまま
[Chorus]
たとえ僕らの人生が
このまま崩れてしまおうとも
"よかったね"と言えるように
何度も何度も君を強く抱きしめた
[Verse 4]
君の寝顔は愛しさの結晶
それとも終末の気配
二人大切に描いた明日の
形が変わる夢みて
君は時に傷ついてしまう
降り頻る雪は全てを覆い
悲しみも愛も埋め尽くすから
[Verse 5]
凍えぬ様に 頬をよせて
ふたりぼっちのままで重なった
[Chorus]
気付かぬうちに僕は まるで勝手な幸せを
押し付けてしまいそうになるけれど
何度も何度も壊れぬように
手を取り合うんだ
[Verse 6]
凍てつく街で
君とのありふれた日々のイメージを
絶やさず灯して
僕らを僕ら自身で守るんだ
[Chorus]
日々の不安も困難も
僕らを強く結びつける
唯一無二の証だから
何度も何度も離さないと誓うよ
[Chorus]
一瞬の様な一生がこのまま
崩れてしまおうとも
"よかったね"と言えるように
何度も何度も君を強く抱きしめた
[Verse 7]
この星の灯りが全て消える夜も
いつまでもそばに居たいんだ
きみと
[Verse 8]
寄り添うふたりの足跡を消しゆく雪の銀河
賑やかな街でそっと流れた
小さな蕾の様な歌
Written by: 森 大翔
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