歌词
[Verse 1]
ねぇ
隣で眠っている君を見つめていて気付いたんだよ
あの日よりも昨日よりも朝が綺麗に映ってる
[Verse 2]
触れない星屑よりも
満ち欠けをする月よりも
眩しく射し込む光が
ありふれた生活の陰を拭ってくれた
[Chorus]
探していた私の居場所が
憧れとは違っていたとしても
目の前で君がただ眠るだけで
今日までのことを愛せる気がして
[Verse 3]
ねぇ
神様はいないってことを
教えてくれた魔ものにも
歪でも重ねた日々の先に光が見えたことを
伝えたいよ
[Chorus]
探していた私の願いが
あの頃とは違っていたとしても
目の前の君がただ笑うだけで
今日までのことを許せる気がして
[Bridge]
流れていく
流れていく
夢でも見ていたように
新しいもの
新しいもの
懐かしいに変わるもの
取り返しも
取り戻しもできない世界で
息継ぎを覚えたの
[Chorus]
探していた私の居場所が
憧れてたあの場所だとしたら
そんな憂いさえ君は包んで溶かしてくれた
[Chorus]
探していた私の居場所が
憧れとは違っていたとしても
手を伸ばすと君に触れられるだけで
明日のことも愛せる気がする
気がする
[Outro]
聞こえているかな
Written by: 武市和希