制作
出演艺人
中原清文
表演者
作曲和作词
中原清文
作曲
歌词
流れ星は願い事してたら消えてた
夜空に手を伸ばしてもお月様には届かなくて
悪いことも忘れるくらい
心は膨れて お腹も空かないよ
三日月を絞って滑り落ちた雫を
グラスに泳がせイタズラな目をした君はどこか
僕にはもう呆れたようで
思い出すだけで 壊れそうだ
逃げてるだけのような毎日も
愛おしくてたまらないから
甘やかして認めてあげるのさ
丸腰で悪いか
思い出せない事が増えてく
なのに 忘れたい事は
上手く出来ず残るんだ
こんな僕が吐き出す言葉じゃ
魔法も奇跡も導けないけど
だけど言わせて オサハタ
情けない思い出話も
くだらない笑い話さえ
シェイクしてグラスに注げば
ひとりぼっちの寂しさも
カクテルのせいにできるのかな
たまらないけど
こんな夜を愛せる大人になりたい
管巻いて悪いか
思い出せないことが増えてく
なのに忘れたいことなんて
ひとつもない気がして
ひどいよ つらいよ
微笑む君のアルバムを
閉じられない それだけなのに
アル中で悪いか
思い出したい過去と「さよなら」
なのに
忘れたいことは上手く出来ず残るんだ
これから言う僕の言葉を
何かの時に思い出して欲しい
願いを込めて 届け
『お酒は、二十歳になってから。』
Written by: 中原清文