歌词
いつかあんたを愛していたんだと思うのかな
泣いた夜のことばかりの思い出で溢れるけど
最初の頃の笑顔
抱きしめられた幸せ
窓ガラスの雨の雫も輝いて見えてた
あんたの笑顔がずっと変わらないままでいるんだと
信じてたあの日々は黄昏の町に消えてく
どうしようもないから いっそ女なんてやめちゃおうかな
降りしきる雨に濡れて ただ立ち尽くすだけ
あたしが欲しがったもん全部くれようとしてたね
本当に望んでたものなんてありふれたものなのに…
一人で生きてきたの
ぬくもりも安らぎも
思いやりも同情なんかも
何にもいらないから
あんたの笑顔がもう一度だけ見たいなって思うわ
馬鹿みたいに嬉しかった あの頃の夢 独りよがり
生まれ変われるならどっか遠い外国の人にでもなってさ
でもやっぱりあんたみたいな奴に泣かされるんかな
いつかあんたとあの子と三人で…
いつかあんたとあの子と…
Written by: 田村武也


