歌词
LaLaLa LaLaLa
限界で繊細な今の僕なら
一つ願いを叶えたってくれても
Hey,J 僕には正直さや誠実さなんてもんは
溶けて無くなったStrawberry shortcakes
甘ったるくて聴いてらんない
「なぁ 僕にも歌ってよ」
どうせ怠惰で惰性のままに生きるのか
はたまたさめざめしく泣くだとか
時計の針が刻むよ
リズムよく
溢れ出した涙を超えて
弱ってしまった僕を隠して
取り繕った表情の下だけは戦えるよ真摯に
あぶれだしたのさ
単純で残り香だけ移ろうまま
言葉尻だけは
やめてと言われても止まらぬダウンビート
甘ったるくて 聴いてらんないな
いつの日か
この旅路の果ての果てに辿り着くには
またまたさんざめしく泣くだとか
時計の針が止まってしまったようだ
ねぇ聴いて 生きるのは辛いかい？
ねぇ聴いて 逃げることできただろう？
だってだって嫌だってって思うだけじゃ不幸な人生さ
自由こそが幸せさ 半端者の僕だってわかるよ
下手な慰めだけど
明日が来るたび怯えてしまった
昨日が去るたびよく眠れんだ
忘れ去られた太陽の代わりに
僕の歌を聴いてくれ
あぶれだしたのさ
いつだって僕はさ まだ弱いのさ
でも見ててくれ
恥ずかしいほど赤いたアップビート
Written by: Pulstans, 小林カナ
