歌词

[Verse 1]
ずっと幻想ばっか縋り付いてたって
そうさ、現実なんて変えられなくて
何もなかった孤独から
生まれた感情を歌ってきた
気が付けば
飛び出していたんだ
名前も知らない君と
交わり 繋がり合う瞬間が
嘘みたいで嘘じゃない現在
それが理由になった
深い闇の中彷徨いながら
見つけた光を描いて
衝動が本物になるから
希望も絶望さえも
全てメロディーへと
これが正解だって感じていたくて
たとえ永遠なんて信じなくたって
同じ世界で
呼吸をしてるんだろう?
君が正解だって言ってくれるなら
それが永遠なんだと歌ってみせるよ
御伽噺みたいな笑い話
何もいらない
重なれ、生命よ
[Verse 2]
求め合うことの意味が
この身を、心を傷つけて
そんな宿命なんだとしても
止まる理由は一つもないさ
「絶対なんて嘘偽りだって、
とうの昔に気付いてる。」
「でもこの歌に嘘なんて
一つもない。
「わかっていても、
ありもしない永遠を
欲しがってしまうんだ。」
失うものがなんだって
消えはしない
何が正解かってわからなくなって
だけど限界なんて感じなくなって
こんな世界で
共鳴り合えたなら
君の正解なんて関係ないのに
きっと限界なんてもう
どうでもよくなるよ
誰も知ることのない間違い探し
〇も×も 自分だ
[Verse 3]
ずっと幻想ばっか縋り付いてたって
そうさ、現実なんて変えられなくて
わかってるだろう?
だから歌うんだろ
これが正解なんだと奏でていけ
君が証明なんだと叫ぶから
御伽噺みたいな未来話
紡いでいこう 生命を
生命を…
Written by: あいづたか, 葉月リョウヘイ
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