歌词
[Verse 1]
枕木の歌声に ぼんやり身をゆだねて
広がる小さな空 君のことを想っていた
[Verse 2]
余白のない小説が 強い風でめくれるように
駆け足で時は 何もかもすべて 過去にしてしまう
[Chorus]
だけど離れても
出逢えた日や 過ごした日々は消えたりしない
記憶の中でぬくもりに手をかざすよ
また会える時まで
[Verse 3]
同じ場所 同じ時間に 同じ景色を見てさえ
同じ気持ちになる 保証はないから
たくさん言葉を交わして
ずっと ずっと 会いたい 気持ち伝えたい
[Verse 4]
どこまでも真っ直ぐな 線路じゃ重ならなかったね
遠回りしても 回り道しても 間違いなかった
[Chorus]
もしも寂しさが
笑顔を飲みこむ日は そっと窓を開いて
どこか懐かしい風が導いてくれる
また会える時まで
[Bridge]
ゆらゆらと揺れながら それぞれの心が
秘めた想いを 包み込むように 向かう明日へ その先へ…
[Chorus]
離れても
出逢えた日や 過ごした日々は消えたりしない
記憶の中でぬくもりに手をかざすよ
また会える時まで
[Chorus]
枕木の歌声
余白のない小説
記憶のぬくもり
また会えるその時まで
[Chorus]
同じ場所 景色と
懐かしいあの風
秘めている想い
また会えるその時まで
Written by: Gou Ishikuro, Yu-ki Kokubo, 渡邊亜希子