歌词
肌寒くなり始めた頃
私少し思い出してしまってさ
あの頃の君と私を思い出して
お互い前しか見えない恋で
見失って
周りはクリスマスの話で溢れ
自分らそれっぽい事は何一つで
それでも2人でいれるだけでいい
飾らないままの2人でよかった
ありのままの君の気持ちも
君の仕草も
私は全部好きだった
通り過ぎた時間も何もかも
思い返せばいつもいつも
自分は気持ちを伝えらてたかな
あぁ わかってたよ
君も私も誰よりも簡単で
簡単ゆえに下手くそな恋で
大切な関係だった事を
お気に入りだけを詰め込んだ部屋でさ
2人で愛だけ探して抱き合って
けどそんな君さえ居なくなった部屋で
今やっとなにかに近づけた気がした
不器用でめちゃくちゃセリフも
完璧な嘘も
吐くことができなくなってた
ちゃんと愛して 話して わかっても
君からの好きに一つも
分かりきれてなかった自分がいたから
明日になればまた 素直になれるか
ちゃんと言えたかな
本当の気持ちに本気になれずに
君を好きだって言えなかった事を
もう無くさないよ
2人の思い出も 嘘の無い日々も
別々に歩んで 後悔を消して
やり直した今を 歩いた
君にまた会えたら
下手でもいいから 自分に素直に
ありがとうを声に 好きだと声に
何度でもいいから 伝えていきたい
Written by: Pierce, RYOYA MURATA