制作
出演艺人
大和
表演者
作曲和作词
大和
作曲
歌词
改札口で駆け寄ってきた君は
青い浴衣に包まれ
それが誰よりも可愛くてさ
目を奪われていたんだ
君からしたら19の僕は
所詮ただの子どもなんだろ
でも君のことを知るたびに
惹かれていったんだ
叶わない恋なんてわかってる
それでもまだ君に恋していたくて
花火よりも君の浴衣姿が美しくて
花火よりも横に座ってるあなたを
ずっと見ていたくて
美しく咲き誇りパッと消えていく
一緒に見る花火はまるであなたのよう
この夏が終われば君は
遥か遠く海の彼方へ
夏の終わりを知らせるひぐらしの
鳴き声が妙に寂しくて
もしも普通に出会えていたなら
君と僕はどんな恋をしたんだろうな
君がいた今年の夏はもうすぐ終わろうとして
君と見たあの景色も幻になってしまうの?
その手が離れないようにギュッと握り返せば
いつまでもずっと君と居れるのかな
君がくれたこの夏を僕はきっと忘れないだろう
花火よりも君の浴衣姿が美しくて
花火よりも横に座ってるあなたを
ずっと見ていたくて
花火よりも君の浴衣姿が美しかった
花火よりも横に座ってるあなたを
ずっと見ていた
美しく咲き誇りパッと消えていく
一緒に見る花火はまるであなたのよう
一緒に見た花火はまるであなたのよう
忘れないように失くさないように
歌にしよう
それを「愛」と呼ぼう
Written by: 大和

