歌词
霧の向こうの記憶
東京の街と糸守の空
違う世界で生きてた僕ら
気づけば君の中で目覚めてた
日記に綴った言葉たち
触れられない距離越しの思い
不思議な糸で繋がってく
時を超えた私たちの物語
君の名は 心が叫んでる
星空に描いた約束
君の名は 忘れられないのに
思い出せない この胸の痛み
彗星の光 分かたれた時
消えていく町を救いたくて
必死に走った あの日の坂道
君との未来を 変えたくて
山の頂で出会った時
伝えきれなかった言葉たち
消えていく記憶の中で
ただ君の名前だけを探してた
君の名は 心が叫んでる
星空に描いた約束
君の名は 忘れられないのに
思い出せない この胸の痛み
すれ違う人波の中で
見知らぬ顔なのに懐かしい
引き寄せられる魂の声
もう二度と逃さない この手で
君の名は 心が覚えてる
時を越えた永遠の絆
君の名は 言葉にできなくても
この魂は忘れない
振り返った瞬間 涙溢れて
「君の名前は」
Written by: 左古悠志
