歌词
[Verse 1]
声が枯れるまで泣いて
明日からは元気になって
そんなふうに泣くことは
いつからできなくなったんだろう
[Verse 2]
いつもどこか怯えてて
それでいてただ好きで
僕は声が枯れるまで
殻を脱いで叫びたい
[Verse 3]
小さな頃に歌った歌と
木々のざわめきが
重なるところ それになりたい
共に築いてよ
共に築いてよ
[Verse 4]
僕はここで生まれて
この庭に愛されて
一人泣いた朝でも
木々は包みあたためた
[Verse 5]
僕のこの場所だけは
永遠に同じで
なくなってしまうなんて
想像もできなかった
[Verse 6]
小さい頃に歌った歌と
木々のざわめきが
重なるところ それになりたい
広がり続けてく
心の中の木々はいつでも
僕に語りかけ
初めてできた僕の友達
ずっとさようなら
忘れたりしない
Written by: Nao Matsuzaki


