歌词
天気予報を無視して降りだした通り雨が
街角のゼブラを叩くよ
君はきっと悪くない 背中見えなくなるまで
手をふったひとりステイション
人はみんな夢を忘れられないね
低く下りた雲の向こう青い空信じて
未来へ旅してゆく さよならの冒険者
こんな広い世界の片隅で
夏の少年のよな君が大好きだった
歩き出そう 心が泣きたくなる前に
少女の頃に作った膝の傷あとみたいに
切なさに想い出すのでしょう
恋をしてた指先で明日の扉を開く
嵐でももう戻れないの
誰もみんな胸に淋しさをかくして
だからきっと愛しあえる いつの日か会えるね
夢を抱いて走るよ さよならの冒険者
いつも熱い涙にぶつかって
遠くなるほど君がどうしてみえてくるの?
強い雨もそうさ想い出は流せない
未来へ旅してゆく さよならの冒険者
こんな広い世界の片隅で
夏の少年のよな君が大好きだった
歩き出そう 心が泣きたくなる前に
Written by: Masayuki Kishi, Yumi Yoshimoto


