歌词
[Verse 1]
あの日電話の向こう側で
誰かの慌てた声
頭の中に白い大きな砲弾が
めり込んだみたいだ
その辺に落ちてた言葉を探すように
拾うようにして
沈黙を埋めるためだけに
なんどかつないだフレーズ
[Verse 2]
共に過ごした日々の景色や
君の笑い声
薄れてゆくはずの記憶の中に
今日も居座って
ふとした瞬間に目に前の視界を
曇らせる
結局の所僕は君の何を知っていたのかな
[Verse 3]
もしもこの声聞こえているなら
教えて欲しいよ
何気なく交わした約束は
今でも覚えていますか
[Verse 4]
机の上で考えていても
何も変わりゃしないさ
こんなありふれたセリフに
大事なこと気づいたりして
鏡に映らないその傷は
痛みを伴って
優しく僕の方を照らす
あの光となった
[Verse 5]
もしもこの声届いているなら
答えて欲しいよ
何気なく交わした約束は
今でも覚えていますか
[Verse 6]
星の輝きが増した夜空に
君ならなんて言うかな
それでも希望を見つけて行くのが
僕らの約束なんだろう
[Verse 7]
もしもこの声聞こえているなら
教えて欲しいよ
何気なく交わした約束は
今でも覚えていますか
[Verse 8]
もしもこの声届いているなら
答えて欲しいよ
何気なく交わした約束は
今でも覚えていますか
Written by: Akeboshi
