制作

歌词

[Verse 1]
朝の10時等々力渓谷で散歩をして
すぐ移動二子玉川の河川敷行って
石を投げて跳ねた水の掛け合いっこをして
日向ぼっこして乾かしながら話をした
[Verse 2]
横浜の繁華街でトンカツを食らって
高架下の駐輪場で音楽を聴いて
なんだかんだやっていたら終電を逃して
十数キロの帰り道飲みながら歩いた
[Verse 3]
何歩か歩くとその度に 景色が移り変わる
[Verse 4]
これからどこに行こう
賑わう街に手を振り
行く当てが一つある
多摩川の畔
[Verse 5]
そこから見えるあの未開拓の散歩道
君となら行けるだろう
橋を渡って行こう
勘を頼って行こう
[Verse 6]
バスケットにサンドイッチ詰めて
ランチタイムにたんと召し上がって
八つ時にアイスクリーム買って
帰り道に焼きとん屋へ
[Verse 7]
これからどこに行こう
互いに軽く手を引き
行き先は同じ場所
ローカル線のように
[Verse 8]
遠くでカラカラと五時の鐘が歌う道
君とまた行けるだろう
日が暮れそうだよ
追い風吹いたよ
お家へ帰ろう
[Verse 9]
何歩か歩くとその度に景色が移り変わる
Written by: Sakanamon, 藤森 元生
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