積分
演出藝人
kobasolo
演出者
詞曲
Takuya Ohashi
作曲
Shintaro Tokita
作曲
kobasolo
編曲
歌詞
[Verse 1]
改札の前つなぐ手と手
いつものざわめき、新しい風
明るく見送るはずだったのに
うまく笑えずに君を見ていた
[Verse 2]
君が大人になってくその季節が
悲しい歌で溢れないように
最後に何か君に伝えたくて
「さよなら」に代わる言葉を
僕は探してた
[Verse 3]
君の手を引くその役目が
僕の使命だなんて
そう思ってた
だけど今わかったんだ
僕らならもう
重ねた日々がほら、導いてくれる
[Verse 4]
君が大人になってくその時間が
降り積もる間に僕も変わってく
たとえばそこにこんな歌があれば
ふたりはいつもどんな時も
つながっていける
[Verse 5]
突然ふいに鳴り響くベルの音
焦る僕 解ける手 離れてく君
夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ
君がどこに行ったって
僕の声で守るよ
[Verse 6]
君が僕の前に現れた日から
何もかもが違くみえたんだ
朝も光も涙も、歌う声も
君が輝きをくれたんだ
[Verse 7]
抑えきれない思いをこの声に乗せて
遠く君の街へ届けよう
たとえばそれがこんな歌だったら
ぼくらは何処にいたとしても
つながっていける
Written by: 常田真太郎, 大橋卓弥