積分

歌詞

部屋の中に居たから 気づかなかったよ
 外はもう明るくなっていた
 ぼくはやっぱり 待ってしまっているのかもしれない
 温度は必ず下がり 心をすっかり染めらせて
 ああ! ぼくはこの時に生きていたい!
 と思った
 きみとの会話を 何度も頭の中で繰り返している
 冷えたコンクリートを踏んで歩いた
 やがて光が土を温めて 匂いが立ち籠る
 染まる自分の顔が 愛おしかったよ
 きみが誰かに ぼくの話をしているように
 ぼくの思いは
 いつも一人よがりに ここにあるだけだけど
 何にも知らないきみが ぼくをわかったよ
 気を使わずにやろうと思ったよ
 ぼくがぼくに対してしっかりしていれば
 大丈夫だよ
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