積分

演出藝人
ピンクシガレット
演出者
詞曲
メアリー
作曲家

歌詞

会社終わって最終電車の満員電車にゴトゴトゆられ、ウトウトになってヘトヘトになって、ちょいよろけたよ。
7分遅れでやっとこさ着いて改札口で待つ君を見て'生きてる'気がしたよ。
先々月借りた駅から15分のマンション
都心から離れた寂れた街で2人帰るとこ
いつでも探してる。
居場所を探してる。
ホントはあるのに自分で閉ざしていたんだ。
シャッターまみれのくさった商店街を歩いていく。
『時間が経ったら大人になったらなんか変われる気がしてたけど、相変わらずです。相変わらずです。バカです。』
そんなこと考えいたらさー
「なんかあったの?」って君が言ったんだ。
「なんでもないよ。」って僕な変な笑み浮かべて帳尻合わせで君の手を握ろうとして、やめた。
いつしか失くしてく。
情熱失くしてく。
積み上げられてる毎日に精一杯だった。
別に意味なんてなくてもいいや、君が居りゃ。
うまくいかないことばかりだ。うまく言えないことばかりだ。なんかもーヤだなぁヤだなぁ。
答えのない毎日はまるで愛みたいだ。
いつでも探してる。
居場所を探してる。
少し照れながらその手繋いでいたんだ。
シャッターまみれのくさった商店街に愛が灯る。
Written by: メアリー
instagramSharePathic_arrow_out

Loading...