積分

演出藝人
OTOGI
OTOGI
演出者
詞曲
Mai
Mai
作詞
ヒロヒロヤ
作曲

歌詞

オレンジ色の
 静かな瞳のなか ずっと
 飲み込まれたまま
 いつか 絶望の足音に
 気付けないまま外れていく
 ゆるやかなカーブ
 静寂と
 薄い壁の向こうの足音に
 20億光年焦がれているよ
 遠く遠く
 膨らんでしまう
 つめたい夜と
 冷蔵庫の宇宙
 不安になるよりも深く
 枕に沈んで
 暗く拡がっていく
 トンネルみたい
 真夜中自販機で
 買ったコーラ握りしめてる
 眠れないよ
 歪んだ空の
 どこにもない街に風が吹いて
 横たわる平穏
 全部 透明な 時間を
 かき集めた青春
 失くせないよ
 混沌に
 布団の中広げた
 想像は今もまだ
 繰り返し眺めているよ
 つめたいつめたい
 床の上に寝転がって
 やり過ごした午後
 まどろみの中で君に
 巡り会えたら
 それは拡がってしまう
 夢の中で手繰り寄せた記憶
 悲しくなるよりも早く
 目覚めさせて
 あぁ 遠くなる
 遠くなる
 日差しの隅から
 こぼれている
 メロディが
 景色になる
 忘れていた
 場所へ行く
 つめたいつめたい
 床の上に寝転がって
 やり過ごした午後
 まどろみの中で君に
 巡り会えたんだ
 それは拡がってしまう
 夢の中で手繰り寄せた記憶
 気付いてしまうより早く
 目覚めた
 遠く遠く
 膨らんでしまう
 つめたい夜と
 冷蔵庫の宇宙
 不安になるよりも深く
 枕に沈んで
 暗く拡がっていく
 トンネルみたい
 真夜中自販機で
 買ったコーラ握りしめてる
 眠れないよ
Written by: Mai, ヒロヒロヤ
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