歌詞
[Verse 1]
もう充分なんだよ
二度とない瞬間は手に入れたと
永遠でないことは
諦めがつくと思っていた
靴も脱いだ裸の私が
鏡の中見つめては問いかけてくる
焼き付いた景色は続いてる
時間は有限に消えてく
まだいけるだろ
想像をずっと超える感情が
そこにはあるのさ
どうしようもなく願う
幸せにしたい
この蜜の味に
憑りつかれた奴のなれの果て
仕方ないよ、この音を
愛してしまった
[Verse 2]
出し切ってからっぽに
素晴らしい!
だからそろそろいいんじゃない?
評価する視線から
逃げたって罪には問われない
ちらつく残像振り払う私を
見つめ返す声がまた問いかけてくる
見え透いた意識は歪んでる
時間は平等に過ぎてく
捨てられるのか
本気にやっとなれる戦場は
そこにあったんだ
行き着いたなど驕り
尽きはしない期待
この甘い毒に
棲みつかれた奴の道の果て
仕方ないよ、このアイを
見つけてしまった
[Verse 3]
「私」とは?
「自由」って何?
「未来」はどこから?
答えを持ってない人は
生きていけないの?
不確かなモノの中にしか
見えないもの
君となら、信じるから私は歌うよ
[Verse 4]
想像をずっと超える感情が
そこにはあるのさ
どうしようもなく願う
幸せにしたい
この蜜の味に
憑りつかれた奴のなれの果て
仕方ないよ、この音と
瞳逸らさない君を
愛してしまった
Written by: Manami Numakura, 高橋亮人

