歌詞
[Verse 1]
掠れた声で唱える 明け方の残響
歪に傾いた背中が流した涙はコバルトブルーに染まってた
隠れたのは探して欲しいから 空芝居 続けたアクター
謳歌しじまウォッカ ウォーターで割って
端ないばかりを繰り替えす
[Verse 2]
貴方と同じ色のシャツ 解れ直さないままで
貴方と同じ意味の春 甘い果実 私、無駄使い好きみたい
[Verse 3]
もう何も聞か無いよ 聞か無いよ
離してフォスター 味の付いた言葉返されるなら
知らないよ 知らないよ
笑ってフォスター
[Verse 4]
ぎゅっと潰した毎日を 氷雨で冷まして
[Verse 5]
嗄れた声で唱える 朝焼けの本当
微熱に映り込む 笑顔が流した涙は
グレープジュースに変わってた
離したのは忘れて欲しいから まやかしに焼かれたドクター
装填した バレット8 飲み込んで
また終わりの真似をして遊ぶ
[Verse 6]
貴方と違う帰路に着く 痛み残さないままで
貴方と違うとこばかり目に付く 摘み取る 若く苦い果実の種
[Verse 7]
いらないよ いらないよ
壊して フォスター 甘く濁った水が
愛されるなら
言わ無いと分かんないよ
溶かして フォスター
ずっと 拒んだ左手を 悪戯に連れて
[Verse 8]
何度寝返りを打っても孤独の鼓動はドクドク止まんないし
眼に余るほどの酩酊姿に重ねたキャメルうんざり夜咄
あぁ 塞いだサイダーにライダー 吐き出した心臓 -4℃の輝き
「あ、でも」型落ち お別れが嫌だから 会いたく無いな
左目から流れる甘い感情 juice box
[Verse 9]
もう何も見えないよ 見えないよ
離れた ファクター 甘く濁った祈り
飲み込めるなら
いらないと 言わないと
光をどうか ぎゅっと抱きしめた 愛してるを
[Verse 10]
聞か無いよ 聞か無いよ
離してフォスター 味の付いた言葉 返されるなら
知らないよ 知らないよ
笑って フォスター
ぎゅっと搾った 毎日を氷雨で冷まして
Written by: kakashi


