歌詞

[Verse 1]
花飾り嬉しそうに
駆けてく白のブラウスは
川沿いの土手 夕陽と並んで笑ってる
[Verse 2]
僕は今日も下を向いて
自然と靴を見つめてる
すれ違った子供達が眩しくて
[Verse 3]
トボトボと猫背は行く
明日を考える程余裕は無いや
晩ご飯は今夜もコンビニの予定です
[Verse 4]
夢から醒めないように
恐る恐る生きてきたんだ
ずっと前だけを向いてなくて良い
叶うよ きっと 信じて
[Verse 5]
録画したアニメと比べて
僕の人生は平凡です
誰のヒーローにもなれやしないのか このまま
[Verse 6]
酒気帯びて冷たいご飯に
「君まで冷たくするのかい?」
なんてひとりごと馬鹿馬鹿しいと思うかな
[Verse 7]
ウトウトとしてきた頃
明日のアラームをかけて 夜の中へ
そんな暮らし飽き飽きしてんだ こっちも
[Verse 8]
夢から醒めないように
騙し騙し呪いみたいだ
きっと人一倍傷付いてきた
君もだろ? ひとりじゃない
[Verse 9]
暗がりで 自分を嫌わないで
倒れ込んで そのまま朝日を待っていた
足りないもの 足りないまま
終わりへ向かっているような
あぁ このままの僕じゃいられないよな
[Verse 10]
夢から醒めないように
恐る恐る生きてきたんだ
ずっと前だけを向いてなくて良い
叶うよ (きっとさ)
[Verse 11]
夢なら醒めないように
自分自身で掴みに行くんだ
だって繰り返すだけの毎日なら
要らない 変わりたい
誰にも 邪魔はさせない
Written by: Shinya Ishihara
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