歌詞
[Verse 1]
行き交う人々 きっとそれぞれが何か描いて
何かを背負ってるんだろう
見えない不安に潰されないように
途切れることのない人の波に呑まれないように
[Verse 2]
掴もうとして伸ばす手の先に見えるもの
[Verse 3]
過ぎゆく季節と変わりゆく時の中で守りたい 大切なもの
いつまでたっても消えることのない想い 誰しも譲れぬものがあって
嬉しい気持ちを歌にしたわけで 聞こえるかな 届くといいな
いつか喜ぶ君の姿を 僕は隣でそっと見ていたいから
[Verse 4]
繰り返されてる毎日もいつか思い出になって
形を変えてくけど
一瞬の悲しみ でもまた回り出す日常サイクル
それでも変わらず空は僕らを見てる
[Verse 5]
時を超えて響く 君の声が聞こえた
[Verse 6]
ありがとう 何度伝えても足りない 過去を思い出して強くなるんだ
いつまでたっても消えることのない想い 今でも僕の中で光って
嬉しい気持ちを歌にしたわけで 聞こえるかな 届くといいな
君が見つめる夢の続きをいつか笑って僕も見てみたいから
[Verse 7]
掴もうとして伸ばす手の先に見えるもの
[Verse 8]
季節は巡って 時も流れて 変わり続ける日常サイクル
その中で笑って泣いて 幸せなんだろう
変わらないんだよ 繋がってるんだよ
[Verse 9]
昨日の涙 今思うこと 明日は何を感じるかな
冷たい風に僕の月影
変わらぬ想いは君の中 僕の中で
Written by: 柳沢亮太