歌詞
[Verse 1]
明日もきっと 同じような毎日を送る？
[Verse 2]
やりたい事を見つけてしまった
もう止めれないよ 呪いの様だよ
途端に街は姿を変えた
まるで何かから命令されたみたいに
[Verse 3]
コンクリートに囲まれた
ゴミステーションの中心に
不燃ゴミとかそういうのと一緒の類で
並べられたこの少しの夢
[Verse 4]
「現実はそんな甘くない」
その一言であなたよりよく分かったよ
[Verse 5]
「夢見がちなのかわいいね」
なんて睡眠不足のあなたが言う
[Verse 6]
「ここで駄目なら空も駄目」
俺もお前も飛べないしうるせえテメエ
[Verse 7]
そこまで言うなら捨ててくれよ
どうしてそんなに燃やしたがる？
[Verse 8]
境遇の同じような人と
この気持ちを分かる人だけで
同じ瞼を閉じたい
帰る場所すら失くしてさ
[Verse 9]
見せたい訳ではないけれど
今に見てろよと 収集車に乗れ
さようなら もう振り返るな
今は一人だけさ
行け不燃ゴミ
[Verse 10]
この世の全ての人達が
好きな事だけを延々していたら
呆気無く滅んでしまうね
だからやりたくないことも愛してるんだよ
[Verse 11]
道中さ 俺はもう帰れないけど
種類の違う呪いがあるんだろう
本当は分かり合いたい
あなた達も理由があるから
[Verse 12]
癒えない程ではないけれど
確かに付けられたこの火傷の痕
俺以外が 俺を燃やせるのか
あの街が認めた まだ不燃ゴミ
[Verse 13]
声を上げて石を投げる人を横目に
黙って後についてきた人だけに言う
俺はゴミじゃない
[Verse 14]
La la la la la la la
La la la la la la la
La la la la la la la
La la la la la la la
Written by: KIRO AKIYAMA
