歌詞
[Verse 1]
相槌を打って 腑抜けた顔で シーツに溺れる君
「頼みもしないのに やってくる朝を少し待たせてるだけ」
[Verse 2]
だらけた牙を隠しもしないで 飼い慣らされたみたいな
その顔をずっと眺めてたいや
"恋の証明"には難しい君だから
[Verse 3]
ユラユラしていようぜ 甘い目眩さえ
分け合えばいいのさ
誰もまだ見たことのない顔で笑いかけてくれたなら
クラクラしちゃうよな 淡い夢の中
寄り添ったままでいたいから
黙ったまま今は 二人の世界抱きしめるよ
[Verse 4]
使い古された言葉じゃ君の心を
捉えられやしない すり抜けてしまいそうだ
瞳を逸らせない
曖昧な 二人だから
[Verse 5]
フラフラしてないで さあこっちにおいで
もう少し君といたいのさ
晴れ間から降り注ぐ幸せに今気付かせてくれたから
キラキラしちゃったんだ この胸の中
大事にしまっていたいから
黙ったまま今は 二人の世界抱きしめるよ
[Verse 6]
ユラユラしていようぜ 甘い目眩さえ
分け合えばいいのさ
誰もまだ見たことのない顔で笑いかけてくれたなら
[Verse 7]
変わるカラー
[Verse 8]
クラクラしちゃうよな 淡い夢の中
寄り添ったままでいたいから
黙ったまま 今は 二人の世界抱きしめるよ
Written by: atagi


