積分
演出藝人
NeCoPo.W.P
演出者
詞曲
灰志田 一二三
作曲
歌詞
不確かな時代に突然それは現れた
弾む息もこのままに駆け上がる
丘の上
ポケットの中は出来るだけ空にした
震える手を
預ける場所を残しておくために
Imagination can't
Transcend the world
That's yet to be seen
大いなる夜の帳の中へ
煌めいた星の渦に
飲み込まれそうになっては
一瞬のまばたきもできないまま
僕達がいつから
此処に立っているのかさえも
一瞬を掠めた流星の様で
頑なだった日々は
崩れ去る事を待っていた
呼吸をするためだけのために
生きてるのはもう嫌だった
普通でいることを
普通にこなす世界なら
あの日胸を焦がした
僕はもう普通じゃいられない
Imagination can't
Transcend the world
That's yet to be seen
未来へと続く夜明けを待って
果てのない夜に
問いかけるさんざめく星の
一瞬を模った眼の奥に
僕だけの夢の様な
特別なものを持ってなくても
一瞬を一生の輝きの中へ
忘れられない
深い闇を夜と呼ぶなら
僕たちは逃げるために眠るの?
朝を迎えて
ここの痛みが消えたことは
一度でもあっただろうか
あっただろうか
わかってるさだから
目覚めるのなら
この空に星の
見えない夜が続いたとしても
限られた世界から見える場所へ
未来が僕の今を選ぶ権利があっても
怯えちゃいないさ
光の溢れる向こうへ
Written by: 灰志田 一二三