歌詞
熱でまどろむ君を見て 甘い夢を見たくなった
行かないでなんて言わないで 好きってこと わかってしまうから
首にまとわりついた声が離れない 私居ない方がよかったの
バカじゃないの? バカじゃないの?
たとえ逃れるすべはなくても
バカじゃないの? バカじゃないの
誰って?自分に
星の数ほどの理由で 可哀想にふるまっても
騙されるより騙すこと選んだんでしょ?
ゾッとする
寧ろ開き直れたなら ふたりもっと楽になった?
止まない雨のせいにして ズルイけれど君を受け入れた
キスと呼べないような こんなのもうヤダ どこでどんな風に間違ったの
バカじゃないの? バカじゃないの
誰かのためを理由にしても
バカじゃないの? バカじゃないの
結局は自分ね
嘘つくしかなかったとか 悩んだ末だとか言っても
偽ることでしか全て守れないんでしょ?
ゾッとする
今ちゃんと気づいてしまった
守ってほしいんじゃないよ 好き
好き
バカじゃないの? バカじゃないの?
たとえ逃れるすべはなくても
バカじゃないの? バカじゃないの?
誰って?自分に
星の数ほどの理由で 可哀想にふるまっても
騙されるより 騙すこと 選んだんでしょ?
ゾッとする
騙されるほうと騙すほうと 果たして傷残るのはどっち?
Written by: 多田 慎也


