積分

演出藝人
Hiromu Akita
Hiromu Akita
吉他
Manami Toyokawa
Manami Toyokawa
電子琴
詞曲
Hiromu Akita
Hiromu Akita
詞曲創作
出羽良彰
編曲
amazarashi
amazarashi
編曲
製作與工程團隊
Hiromu Akita
Hiromu Akita
製作人
Norikatsu Teruuchi
Norikatsu Teruuchi
混音師

歌詞

[Verse 1]
世界中どこでも暮れる
ありふれた夕日が 特別になったのは
僕らの育った町 知ってしまったから
ここはかつて焼け落ちた町
[Verse 2]
笑えよ 泣けよ歌えよ
言葉は下らない 未来には届かない
僕らが頭を抱える
人生という旅路は帰り道 死ぬまでの
[Verse 3]
毛布に包まって 静寂の音に震え
花芽吹いて森が茂って
人が増えて集落となって
それを戦火が全部さらって
それに泣いてまた立ち上がって
[Verse 4]
人が集えばそこが町で
いい人、悪い人もはらんで
いがみ合って 愛し合って
それを人は生活と呼んで
額に汗、騙し騙され
食う為には友も裏切って
生きてますか? 生きてますか?
ここはかつて焼け落ちた町
[Verse 5]
僕らが耳を澄ませる 海原には祈りが
沈んでるかもしれない
僕らが暮らしてる土地 そこには屍が
埋まってるかもしれない
[Verse 6]
歴史は繰り返し
土だけがそれを見ている
たかが百年生きぬ癖に
生きる死ぬに悩みは尽きない
喜びの歌は未だ止まぬ
悲しみの歌もまた然り
[Verse 7]
陽が昇ったらそこが朝で
呼んでもないのに明けやがって
悩んだって 辛くたって
朝日の中、命たずさえて
人と人とが家庭になって
そこで僕ら産声を上げて
生きてますか? 生きてますか?
ここはかつて焼け落ちた町
[Verse 8]
人が集えばそこが町で
それを戦火が全てさらって
青森空襲で焼け野原
瓦礫の中、焚き火に集って
人が集えばそこが町で
怒りも悲しみも持ち寄って
「この子だけはどうか助かって」
それが僕の親父の親父で
[Verse 9]
君が居るからここが家で
家があるから僕らの町で
生活して 歳をとって
朝日の中仕事に向かって
突然の悲劇に泣いたって
人と人とで慰めあって
生きてますか? 生きてますか?
ここはかつて焼け落ちた町
[Verse 10]
僕らの町
ここが僕らの町
ここが僕らの町
ここが僕らの町
Written by: 秋田ひろむ
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