積分
演出藝人
Islet
演出者
詞曲
Islet
作曲
製作與工程團隊
Tayori
製作人
歌詞
[Verse 1]
僅かな命だと
話すあなたの目が揺らいだ
緩やかに確かに時が過ぎる
虚ろな日々を綴っている
冷え切ったその手を握っても
乾いた咳嗽が静まることはなかった
[PreChorus]
明日が見えなくたって
僕が照らすからまだ消えないでよ
[Chorus]
春を待つ声がひらひら響いて虚空を舞ってる
白雪のように 花のように ただ、儚く
溶けてゆく時の中
交わした温もりが冷めたら
そんなあなたを
春風が攫ってく
[Verse 2]
少しの別れだと
作り笑うあなたが言った
今に途切れそうな息が白む
痩せ細る手の握り返す力も脆弱になってく
[PreChorus]
この部屋だけは時が止まればいいのに
いつしか歩けなくなって
話せなくなって消えてしまうのね
[Chorus]
唯一つだけのその命はきっと巡り巡ってく
その度出逢って同じように恋をしてゆく
「ロマンチックだね。」って笑うのは
褪せたフィルムの中
並ぶ二人が
透明に変わってく
[Verse 3]
朝、目が覚めたら
全てが夢であってさ
隣であなたが笑っていたらな
そんな願いも雪解と去って
春の匂いがする
華やぐ季節にあなたはいないのね
[Chorus]
春を待つ声がひらひら響いて虚空を舞ってる
白雪のように 花のように ただ、儚く
溶けてゆく時の中
交わした温もりが冷めたら
そんなあなたを
春風が攫ってく
Written by: Islet