歌詞
夕日が少し早まり水面は赤く染まる
涼しい風に思わず温かい指触れた
夕風さらう花の香り芳しい夏よ 淡き夏よ
途切れぬように消えぬように ああ願うから
手を取りながら辿り着いた幸せの海よ 永遠の海よ
終わらぬように無くさぬように ああいつまでも
二人が歩む道は波に消えない夕凪
熱を残した砂浜素足をそっと包む
一番星が顔出し気早に空を飾る
星砂刻む島の記憶輝く日々よ 夢の日々よ
色褪せぬまま変わらぬまま ああ胸の奥
幾億寄せる波の調べ幸せの唄よ 愛の唄よ
繰り返すまま溢れるまま ああこのままで
瞳を閉じて耳を澄ませ寄り添う潮騒
夕風さらう花の香り芳しい夏よ 淡き夏よ
途切れぬように消えぬように ああ願うから
手を取りながら辿り着いた幸せの海よ 永遠の海よ
終わらぬように無くさぬように ああいつまでも
二人が歩む道は波に消えない夕凪
Written by: ユニバーサルサウンドチーム


