積分
演出藝人
片寄涼太
聲樂
詞曲
Tani Yuuki
作曲
Yasunari “Nam-Nam" Nakamura
編曲
製作與工程團隊
片寄涼太
製作人
歌詞
[Verse 1]
幸せ、不幸せ、重ねて測って
徐々に皺合わせ
夢は人任せ
[Verse 2]
笑って、飾って、混ざっては嵩んで
燻っていた羽根
御空に委ねて
[Verse 3]
ありきたりな感想
擦り切れた感情
空になった心が指し示す活路
[Verse 4]
大事なのは環境?
類い稀な発想?
才能てなんでしょう?
[Verse 5]
きっと運命、いや偶然?とか不明瞭じゃなく
日々変わって、闘って、抗っていたい
もうわかってるんだろ?
誰も知らないんだよ
物語の結末を
[Verse 6]
歓声も罵声も糧とした
横、縦、重なって、定めとした
「先が見えないんだよ」
そりゃ当たり前だろ
辿って来た軌跡が道になるんだもの
[Verse 7]
命、とは等しい
疑問になる思考に
非情になれなくて
希望に縋りたくて
[Verse 8]
本心とは遠い
試供品のように
飽きたらすり替え
流行っては廃れてしまう
[Verse 9]
きっと文明から終点、どの文献にもない
岐路は無限かつ有限、待つ空前の未来
もうわかってるんだろ?
君が叫ぶんだよ
物語の幕開けを
[Verse 10]
安定も安静も枷とした
弥の明後日、晴れだって、何回目の予感?
「明日が怖いんだよ」
そりゃ当たり前だろ
誰1人だって見たことがないんだもの
[Verse 11]
譲れないもの
揺るがないもの
今走り出した台本のないストーリーを
掻き鳴らす鼓動
紛らわす音
止まってしまう前に
[Verse 12]
なんで努力も孤独も無表情なのさ
ただ救いを、報いを求めていた
もうわかってるんだろ?
君が変えてくんだよ
物語の主人公よ
きっと
[Verse 13]
ちゃんと運命とか偶然とか寸劇じゃなく
7の三連、0%、の果てを見たい
「叶うはずがないだろ」
誰が決めたんだよ
物語の筋書きを
[Verse 14]
歓声も罵声も糧とした
影があって、晴れ間って、成り立っていた
もうわかってるんだろ?
正解は無いんだよ
辿ってきた奇跡が答えになるんだもの
Written by: Tani Yuuki