歌詞
雨の降らないこの場所では
日差しに慣れた人ばかりで
生活を投げ打って、変わる差を夢見てる
こだわりを捨てる、そして人ではなくなる
嘘にまみれた怠惰を、段ボールの中に詰めて
恥に呑まれた彼らを、広い世界へと放って
また今度の春にでも
西陽が当たるこの場所では
穏やかな人がよく似合って
こんなにも騒がしい、心地よい響き
騙し合いなんてやめて、意識を保って楽しもう
嘘にまみれた怠惰を、段ボールの中に詰めて
恥に呑まれた彼らを、広い世界へと放って
また今度の春にでも
どうかこれから、もどかしいことも
考え続けて、またこの場所で
言葉はもういらない、言葉はもういらない
弾けたその時を、今から見つめなよ
さあ、もっと あなたよ
さあ、もっと 弾けなよ
さあ、もっと 自由に
さあ、もっと 弾けなよ
Written by: 雲の木