歌詞
周りの人たち固めるのは
弱くてつながることで強くみせるから
忘れるためにまた出会うから
流した涙の数は少ないほうだ
旅立つ準備はできても
別れがつらくなる
流れた月日数えても
はたして意味はあったのだろうか
別れたふるさとへは
遠くて、戻る気はしないから
捨てられた幼子に重なるのは
はぐれて、心の中に穴の開いた自分
新たな場所の片隅にあるのは
崩れた、顔が僕の思いどおりなる
生命線残っても
断ち切るのはたやすい
覚えたての法則では
元には戻ることできないの
それでも神様いるなら
なかったことにしてくれませんか
流れた
留まることができなくて
Written by: 小島 太良, 鼠入 雄一