積分

演出藝人
町田魔子
演出者
詞曲
町田魔子
作曲

歌詞

夢にまで夢にまで逢いに来るなんて
悲劇にも喜劇にもなれないふたりだった
微かにも小さくも灯るひかりが
ふたりだけ ふたりだけの秘密になったのに
ひとりとひとり もうおわり
綺麗な綺麗な愛の首を絞め
泣きながら殺した わたしの手に血が咲いた
せめて最期は安らかにおやすみ
ごめんね ごめんね 肌色の愛は真っ赤に染まる
この心臓も生活も歌も あなたのものだった
この愛をこの愛を可愛がることは
この愛をこの愛を慈しむことは
もう二度と叶わない日々の泡沫
弾け消え 何事も無かったかのように
過ぎ去っていく
歌にできる愛は純愛か?
歌にできる愛は真実か?
嘘として終われたら楽だった
気付かないフリをしていたんだ
気付けないままで生きたかった
ふたりで捨てた愛が泣いた
あなたよあなたよ何処に居るのだろう
優しく抱き締め笑った顔が今は見えず
ひとりにしないで 離れていかないで
胸から流れたあけびの花が泣いている
綺麗な綺麗な愛の首を絞め
泣きながら殺した わたしの手に血が咲いた
せめて最期は安らかにおやすみ
ごめんね ごめんね 肌色の愛は真っ赤に染まる
この心臓も生活も歌も
あなたのものだった
あなたのものだった
Written by: 町田魔子
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