歌詞
窓の側からあふれる光に目が覚めて 君の匂いが残った部屋を後にするよ
ところで僕は重い心と 帰りを急ぐ波に流され変われないまま
床には君が脱ぎ捨てていった Tシャツがまだ光を浴びて
なにくわぬまま日々を過ごせば 夕暮れがただ影をのばして待つように
昨日残したコーヒーを飲み干してみれば 取り残された気分が少し楽になるよ
ところで僕は片付けもまだ すまない部屋でつまらないこと思ってるまだ
床には君が脱ぎ捨てていった Tシャツがまだ光を浴びて
なにくわぬまま日々を過ごせば 夕暮れがただ影をのばして待つように
Written by: 堀野剛史


