歌詞
月が夜を照らすいつもの夜道
風が強く吹いて寒さがよぎる
指の先から凍えてゆく
今も誰かを待ち続ける
街灯だけが照らすオレンジ色の
車道 誰もいないバス停一人
今でもまだ君を想っている
寂しい言葉で飾るセリフ
気がつけば見失ってしまう
日が暮れて窓が映した夜の海 月明かり
夜空を行き交う星々の思惑
近付く離れてくあてもなく
青白く光る夜明けの三日月
カーブ描く輪郭消えてゆく
いつまでも忘れないでいて…
あの時の淡く照らした月明かり 覚えてる…?
Written by: 五街道ふみふみふ
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