歌詞
[Chorus]
どうして 雪が降るたび 思い出すの 君との Memories
はしゃいでた 横顔が
恋しくて 会いたくなるよ
[Verse 1]
吸って吐いた Breath 喉につかえた想い 伝えられないまま
いずれ Cloud になり 空から君の頬に降る
下手な Bye-bye どうか Forget me
とか我儘で Sorry 白く染まる街の中 思い出だけ 鮮やかに
[Verse 2]
滲んでゆく空を 見上げてた 抜け出した屋上で
何でもないことも 覚えてる
お揃いで空けたピアスの痛みも
遠く離れてしまっても 笑っていようねと
した約束 破りそうになるけど
[Chorus]
あれから 雪が降るたび
思い出すよ 君との Memories
舞い落ちる 結晶が
頬を染め 流れ落ちてゆく
[Chorus]
「さよなら」 言いそびれたけど
たぶんきっと それで良かった
また会える その日まで
笑ってよう 約束だから
[Verse 3]
待ち合わせにいつも 遅れては
自販機のミルクティー 買ってくれた
不器用な恋が終わったら なぐさめてくれたね
長電話の相手して もう一度
[Chorus]
どうして 雪が降るたび 思い出すの 君との Memories
大切に しまってた
痛みごと 今も甦る
[Chorus]
君の手 冷たくてただ 握りしめた 照れくさそうに
じゃれあった 帰り道
いつまでも遠回りした
[Verse 4]
くだらない Joke かじかんだ指先 眠たそうな声
いつかの Predawn 朝まで 語り明かしたね
欠けてく Moon 巡る季節 手の届かない距離
繋がらない Phone Number
もうかけないで 笑顔でいて
[Verse 5]
自信なんてなくて 独りだった私に
笑いかけてくれた 会いたい 君に
「ありがとう」 もう二度と 会えないとしても 歩き出すんだ
君はまだ ここにいる
これからも 一緒に生きてく
[Chorus]
いつしか 雪がふたりの足跡を 消したとしても
笑いあう 無邪気な目
思い出の あの時のまま
[Chorus]
はしゃいでた 横顔が
恋しくて 会いたくなるよ
Written by: CHIAKI SATO, 小内喜文