歌詞
なにをしてたい どこで終えたい
どんなに満ち欠けども ぼやけたまま
しらけた夜空 浮かぶバナナ
依然とただよう最期の兆し
吐き出せる場所がどこにも無いから
いつも湿気ったまま
ひとつ ふたつ 投げ捨てて
ひとり ふたり 傷つけても
パンクできない ロックでもない半端者
二度とは無い この時間がずっと続けばいいのに
夜は進み 日をまたぎ
朝を迎え なにもなかったような顔で
閉じ込めて 捻り出し
ようやっと気づく時ばかり
誰とは言わないが
あなたの一言に助けられてるよ
塞ぎ込んだ夜に救われてるよ
ひとつ ふたつ 投げ捨てて
ひとり ふたり 傷つけても
パンクできない ロックでもない半端者
見ろあれが 成れの果て
心ささくれて どうしようもない
バナナな月が 俺を笑わせてくれる
時を同じくしておまえもきっと 笑ってるだろうな
バナナな光が 俺の心を軽くしてくれる
ところは違えど皆優しく眠りにつくだろうな
ずっと 大好きだよ
ずっと そばにいてよ
金の夜空に輝く 月は汚れた魂を
解き放って くれるようだね
染み付いた臭いは 消せないだろうけど
バナナな月が 俺を笑わせてくれる
時を同じくしておまえもきっと 笑ってるだろうな
バナナな光が 俺の心を軽くしてくれる
ところは違えど皆優しく眠りにつくだろうな
ずっと 大好きだよ
ずっと そばにいてよ
ずっと 聴かせてよ
声を 聴かせてよ
Written by: THE SATISFACTION


