歌詞
凍った吹雪のなかで
灯された明かり
揺れ動いて
消えそうで消えずに
何度も輝き
雪融かした
まだ見てない季節があるから
駆け上がった足跡が 消えて無くなっても
僕らが生き抜いた灯火は消えない
残された傷跡は 融雪を夢見て
命が揺らめく風を受けて 輝く
閉じた目を開ければ
眩しい朝日に
戸惑うけど
この空には答えがあるから
失った悲しみが 僕らを包んでも
道はひとつしかない ただ進むしかない
残された雪さえも 融けて煌めくから
僕らはまたその光受けて 輝く
この深い迷路に
僕らがいる意味
罠だっていい いっそ踏んで
壊してくから
駆け上がった足跡が 消えて無くなっても
僕らが生き抜いた灯火は消えない
残された僕たちは 融雪を夢見て
新たな景色をただ求めて 燃えてく
この雪の下に
埋もれた季節に
僕が今生きている
意味があるから 輝く
Written by: Ray, Reiji

