歌詞
[Verse 1]
朝起きたその時
もうすでに疲れてる、っていう
誰かあなたのこと
ちゃんとケアしてくれていますか
重い荷物全部肩に乗せて
背負ったまま走ってきたね
自分のことより誰かのため
いつも必死になっていたよね
頑張らないでもういいんだ
ほら、世界はこんなに暖かいんだからさ
足りないものももう何もない
あなたは十分もう走ってきたから
[Chorus]
誰かのためにばっか走り続けるあなた
少しも休まないで背負いすぎてない？
ちょっと荷を下ろしてみて
この世界はそんなに恐ろしくない
むしろ暖かい
あなたはあなたのまま
誰かにならなくていい
ここにいてくれるだけでもう完璧でしょ
だからそんなに 頑張らないで
[Verse 2]
昔は荷物なんてできるだけ持たないようにして
探検に必要なものだけ握りしめて
行く先々で楽しいことばかり集めて
微笑みながら眠りについたのに
頑張りすぎじゃない？少しだけ
人一人が背負える以上の
たくさんを引き受けてる
少し手放してもいいって思うよ
本当はもっと楽しめるんだ
小さな頃何にだってなれたみたいに
計算も競争もいらない
これからは走らない ゆっくりでいい
[Chorus]
誰かのためにばっか走り続けるあなた
少しも休まないで背負いすぎてない？
ちょっと荷を下ろしてみて
この世界はそんなに恐ろしくない
むしろ暖かい
あなたはあなたのまま
誰かにならなくていい
ここにいてくれるだけでもう完璧でしょ
だからそんなに 頑張らないで
[Verse 3]
あなたの思うまま好きなように歩ければいい
あなたが望むなら全部なしにしたって構わない
あなたが笑うこと それだけが私の望み
頑張らない、を頑張ってほしい yeah
疲れているんなら もうやめたっていいよ
笑えていないなら ちょっと思い出してほしいよ
小さなアナタを
[Chorus]
誰かのためにばっか走り続けるあなた
少しも休まないで背負いすぎてない？
ちょっと荷を下ろしてみて
この世界はそんなに恐ろしくない
むしろ暖かい
あなたはあなたのまま
誰かにならなくていい
ここにいてくれるだけでもう完璧でしょ
だからそんなに 頑張らないで
Written by: Yota Kobayashi, lecca
