積分

演出藝人
HALVES
HALVES
演出者
詞曲
HALVES
HALVES
作曲

歌詞

[Intro]
終わらないはずがない から
隠したいことはない ただ
変われないこともない なら
僕にとっても邪魔になったの
[Intro]
終わらないはずがない から
忘れたいことはない ただ
変われないこともない なら
僕にとっても無駄になったの
[Verse 1]
異質な疑問は
既視感があった
答えたくないと思った 正しさの根拠なんか
[Verse 2]
不可視な犠牲は
違和感があった
皮肉にも運命だった それ故の解決策だ
[Verse 3]
理性は
[Verse 4]
無機質な高速道路に
並ぶ等間隔の薄明かり
虚無が襲うこの夜は劇的
だけど僕は「悪」が嫌だった
[Verse 5]
漂う孤独は雰囲気に
無知が故の思考は否定的
もはや生きてる気すらしないのに
せめて僕は「正義」でいたかった
[Chorus]
鮮やかな
はずがない終わりは このまま
気付かない願いは 嫌だな
意味はない美化した 言葉は
言われなくても分かりきってた
[Chorus]
望まない終わりは このまま
気付かない期待は 嫌だな
笑えない嫌味な 言葉は
言われなくても分かりきってた
[Chorus]
終わらないはずがない から
隠したいことはない ただ
変われないこともない なら
僕にとっても邪魔になったの
[Chorus]
終わらないはずがない から
忘れたいことはない ただ
変われないこともない なら
僕にとっても無駄になったの
[Verse 6]
迂闊にも信じた
美しい世界は
見ていたくないと思った 醜さの真実なんか
[Verse 7]
疑いもないまま
素晴らしい世界は
奇跡とか愛と言えば 聞こえは良かっただろうな
[Verse 8]
未練は
[Verse 9]
孤立への恐怖は絶えずに
騙す度に不安は増すばかり
過度な希望を飾る淡い闇
別に僕が「悪」でも良かった
[Verse 10]
軽蔑も今じゃ無意識に
愚痴で正当化すら無自覚に
それでどう生きたいと願えばいい?
別に誰が「正義」でも良かった
[Chorus]
鮮やかな
はずがない終わりは このまま
気付かない願いは 嫌だな
意味はない美化した 言葉は
言われなくても分かりきってた
[Chorus]
望まない終わりは このまま
気付かない期待は 嫌だな
笑えない嫌味な 言葉は
言われなくても分かりきってた
[Chorus]
終わらないはずがない から
隠したいことはない ただ
変われないこともない なら
僕にとっても邪魔になったの
[Chorus]
終わらないはずがない から
忘れたいことはない ただ
変われないこともない なら
僕にとっても無駄になったの
[Verse 11]
今はただ
前向きなその答えにも
訳もなく押し潰されそうだよ
どうせ「前を向こう」とか言うんでしょ?
だけど僕は「悪」が嫌だった
[Verse 12]
世界が灰色に見えても
色を足してみようと思えたの
それも「下らない」って笑うんでしょ?
せめて僕は「正義」でいたかった
[Verse 13]
言葉を羅列する日々にも
僕なりの意味を付け加えたの
これが想像通りだとしても
別に僕が「悪」でも良かった
[Verse 14]
このまま空っぽになっても
可能性はいくらでもあったの
だけど結局どれも違うんでしょ?
別に誰が「正義」でも良かった
[Chorus]
鮮やかな
はずがない終わりは このまま
気付かない願いは 嫌だな
意味はない美化した 言葉は
言われなくても分かりきってた
[Chorus]
望まない終わりは このまま
気付かない期待は 嫌だな
笑えない嫌味な 言葉は
言われなくても分かりきってた
[Chorus]
終わらないはずがない から
隠したいことはない ただ
変われないこともない なら
僕にとっても邪魔になったの
[Chorus]
終わらないはずがない から
忘れたいことはない ただ
変われないこともない なら
僕にとっても無駄になったの
Written by: HALVES
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