歌詞
地球という惑星があるのは知っていた
水と土と動植物
というのがいるのだよ
とおばあちゃんは言っていた
青くてきれいで
いつかは行ってみたいものだ
と思ったので
行くことにした 地球へ
土星や木星越えてくと
なんということだろう
地球は
目玉くらいに
ちっぽけだ
青い目玉に着陸した
そこには
ヤンさんと
アッちゃん
という
人間という
動植物がいた
2人は
水を身体に蓄え
あらゆる動植物から学び
あらゆる動植物と同盟を結び
思考して
笑ったり
うめいたり
手足を動かしたり
そうやって
2人は
進化していた
進化は
印として地球に刻まれていた
私は
その印のシグナルを受けて
この地球にたどり着いたのかもしれない
きっとそうだろう
そもそもおばあちゃんも
そのシグナルを受けていたのかもしれない
きっとそうだろう
青い目玉の地球で
2人に会えてよかった
印を知れてよかった
進化を浴びてよかった
今日はこれで帰るね
2人に会えて
私の心に
新しい疑問や
越えるべき課題や
多分待ち構えている喜び
とかが生まれた
きっとこれが
進化の過程
帰ってみんなに伝えるよ
進化すると 暖まるよ
進化すると 嬉しいよ
進化すると きっといいことあるよ
2人に会えてよかった
僕も進化するよ
2人に会えてよかった
みんなを暖めるよ
今日のところはさようなら
青い目玉を見つめながら
Written by: new type of immigrations b


