歌詞
鳥のように翼をもち
海を越える夢を見ていた
今でもこの僕を
動かしてるのは その夢だと
ふと気づいて空を見上げた
幼い頃と同じように
今でも変わらない青さに
吸い込まれてく 風と一緒に
あぁ何もかも捨て行くことは
もう僕にはできない
でも遅過ぎることなどないと
君が言ってた
あぁ なくしかけていた翼が
今はこの腕に
でも 君のその瞳は
空に溶けてしまった
鳥のように翼をもち
海を越える夢を見ていた
僕の羽と君の瞳は
風になり青空に溶けて
今 海を越える
あの鳥になりたい
Written by: 廣田ゆり, 水林 史