音樂影片

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詞曲
2gouki welec
2gouki welec
詞曲創作

歌詞

おそらくはもう知るものもない、とくべつな海路をえらぶ夜
かがり火のもとへ結わう花は、白竜によせて
さざなみはしおかぜに舞って水面はどこまでもひかる
つかの間の凪はまぶしく区切りにはふさわしい日だった
すべては今更だったな だいじょうぶ 未練はないよ
寄る人もない小高い丘で、旅路の果て、花を添えて
波や風のゆくえを知る貴方にだけ見えた道が
星よりも近く、やさしく、私を導く気がした
いつかまた、新しい生き物になる
そういうことにしよう
そのための花を贈ろう
たとえば伝承のように天を抱く竜になれたら
やさしく光を示すようなおおきな慈愛をもって
波や風のゆくえを知る貴方にだけ見えた道が
星よりも近く、やさしく、私を導く気がした
大袈裟な悲しみはないが海鳴りに心は波立つ
ただ飛行機雲がきれいだ
Written by: 2gouki welec
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