歌詞
また一つ
救われぬまま夜が明け
また一つ
報われる筈だった夢が潰える
誰かに指差されても
誰にも認められなくとも
大丈夫さ 光はまた差す
この手で掴め 真っ直ぐに進め
想いはきっと力になる
胸の痛みが癒えるように
立ち上がれるように
ずっと祈るから
この恵みの雫が届きますように
また今日も問われぬまま
朝陽が街を照らす
間違いも罪も抱えたまま
世界はまた動き出す
そこに正義がなくとも
例え正解でなくとも
大丈夫さ チャンスはまた来る
この手が全て 迷わずに進め
勇気はきっと君と共に在る
胸の痛みが癒えるように
負けないように
もっと歌うから
オモテとウラを繰り返しながら
僕らは旅を続けてるんだ
間違いながら 迷いながら
Ah
この手よ届け 望みを繋げ
僕はただ祈るだけ
この手で掴め 真っ直ぐに進め
時間が繰り返したとしても
胸の痛みが癒えるように
立ち上がれるように
今日も歌うから
蒼く蒼く塗り上げるように
Ah 歌うから
Written by: 雨見ねあ