歌詞
死なないように吸う酸素
意味無く回る地球に飽きて
泣かないようにスーサイド
何度目かな
逃げ場を失くし吸うタバコ
咲いた向日葵 煙かけて
くらり 花曇り
その場をしのぐ愛 詰まる歌詞の具合
背中を押すより手を繋いでいて欲しいな
君のその両手 差し伸べないで抱き締めて
僕は花の子
最低限の快楽と浅い経験で吐いた弱音
当たり前になっていた
明るくなろうとしなくてもいいから
無い永遠を信じたの 大体零点の回答に
拝啓、先生僕は花と一緒に摘まれてもいいかな
役立たずな事は習いたくない
こんな教室なら居たくない
誰かの自殺配信倣いたくない
でも君のためなら痛くない
守りたいのかい 投げ出したいのかい
分からないんだよ 終わり方は変わらないのに
綺麗になってさ 神様に見つけてもらう
僕は花の子
最低限の快楽を若い経験と見て見ぬふり
当たり前になっていた
明るくなろうとしなくてもいいから
無い永遠を信じたの 大体零点の回答に
拝啓、先生僕は花と一緒に摘まれてもいいよね
歌に縋ったあの夏も 気まぐれ付き合ったあの放課後も
伝えたい思いは 心の中にと歌っていた
拝啓、先生僕は神様に選ばれた花の子
Written by: Yuki Sato, 小鍋 纏